Feel English!

言葉から読み解くフィーリング

controversial - 物議を醸す、議論をよぶ、様々な意見があり議論を呼んでいる

今日は朝早くから⬇️の動画を見て号泣していました😭。

 

みなさんご存知ですか?

 

病気で亡くなった娘さんをバーチャルリアリティー

よみがえらせ、母親と再会させるという番組が、韓国で放送されたそうです。

 

オーストラリアのabcニュースが、それを取り上げ、

controversial (議論をよぶ、様々な意見があり議論を呼んでいる。)

であると、伝えています。

3分弱の動画の中で、このテレビ番組が何を達成しようとしたのかよくわからない、と、いう意見の人もいることを紹介しています。

 

また、abcニュースは、

このエピソードで、母親は、

”promised her virtual daghter to stop livining in guilt and perhaps even move on from grieving.”

とも伝えています。

promised  約束した

guilt    罪悪感

move on  前に進む

grieving  深い悲しみ

 

www.youtube.com

 

⬆️はabcニュース

⬇︎は韓国のテレビ番組(英語字幕付)

 

www.youtube.com

 

私だったら、多分、バーチャルであったとしても

会いたいと思うだろうと思います。

 

新しい技術が発達することによって、死さえも今とは違う概念に成り得るという可能性を示した、未来への第一歩なのかもしれないなあ、と、思ったりしました。

 

Feel English!

がんばりましょう!

turning point - 方向を変える地点 - 転(換)機

曲がる、は、
turn

右に曲がってください、は、
Please turn right.

左に曲がってください、は、
Please turn left.

Turning は、
曲がること、方向転換すること

Point は、
地点、や、点、場所、とも言えます。

Turning point を直訳すると
方向転換する場所、曲がる地点、など。

ですがこのフレーズは、
(人生においての、何かにおいての)転機、または、
変わり目、変換期、という意味で使われることがあります。

The day I met my husband was my turning point in my life.
夫に出会った日が、私の人生においての変わり目となった。

This could be a turning point of our future.
このことが私たちの未来の転機となるかもしれない。


Feel English!
がんばりましょう!

私、〜にアレルギーがあります、を、英語で言う。

〜にアレルギーがあります、
は、
be allergic to〜


I'm allergic to eggs.
I'm allergic to kiwi fruits.
I'm allergic to milk.
I'm allergic to nuts.

花粉症、は英語で
hay fever

hay は、干し草、のことです。

feverは、熱。

文字通りに訳せば、hay fever は、干し草にアレルギー反応を起こすことが原因で起こる熱、を意味します。

花粉は
Pollen

なので直訳的に、花粉症は、
I'm allergic to pine(杉) pollen.

というのかもですね。



Feel English!
がんばりましょう!

結果 - outcome

昨日は、克服する、の、
Overcome
をご紹介しました。

今日は、結果、という意味の
Outcome
をご紹介します。

結果は
Result
と、覚えている方も大勢いらっしゃると思いますが、ついでに、
Outcome
も、結果、という意味があることを覚えておくと便利だと思います。

「それで、どう(いう結果、または、結論に)なったの?」

と言う場合、

"What was the outcome?"

と、聞くことができます。

result は、
主に、数字やハッキリした結果を表すことができることに使い、

Outcome
は、結論、のように、会議の結果、討論の結果、などを表すときに使います。

result と、outcome は、両方とも結果という意味がありますが、どういう場合の結果かにより、使い分けられています。

しっかりと把握するまでは、使い分けがちょっと難しいかもしれません。

でも焦らずに!何回か読んだり聞いたり使ったりしていくうちに、だんだんわかってきます❣️

I'm happy with my test's result.

After the meeting, we have reached to a positive outcome.

など。

文章をたくさん読み、音読し、違いを把握していきましょう!

Feel English!
がんばりましょう!

克服する – overcome

こういう単語と、克服する、という日本語を結びつけるのは至難の業だ、と、私は思うのです。

Overcome

の意味をしっかりと把握するため、私は、

Jump over を思い浮かべて、
I finally came to where I wanted to go
(行きたかった場所へついに来た。)

と、考え、

その2つを合体させて

Overcome 克服する

と、覚えました。

私も日本語100%から英語を勉強した身…。環境的には、英語ネイティブに囲まれているとはいえ、新しい単語を次々と覚えるのは、it's not easy....語彙を増やすには、関係性のある知ってる単語を思い浮かべたりしながら、感覚でそういう意味かもな、と、捉え、検証しながら増やしてきたような気がします。

そして、まだまだこの単語増やしゲームは私の中で続きます。

Feel English!
がんばりましょう!

名言– 老子

今日は中国の哲学者老子の名言をご紹介します。

The journey of thousand miles begins with a single step.

【千里の道も一歩から】

千里の道 the journey of thousand miles
(1000マイルの旅)

Begin with と(から)始まる

A single step 一歩

ですね。

どんなこともまずは始めることから始まるのではないでしょうか。

とにかく始める。

ダメだと思ったら
他の方法を試す。

それでもダメなら
一旦やめてみる。

そして
また始める。

何もしないより
始めみて、
初めて、
自分にあっているやり方なのかどうか、
自分が好きなことなのかどうか、
が分かるのだと思います。

まずは始めてみましょう!

The journey of thousand miles begins with a single step.

Feel English!
がんばりましょう!

there’s more! 【もっとあるよ!】

もっと more
〜があります。there is

冷蔵庫にもっと(サラダ)あるよ!
There's more (salad) in the fridge!

引き出しにもっと(紙)あるよ!
There's more (paper) in the drawer.

鍋にもっと(スープ)あるよ!
There's more (soup) in the pot.

短縮して会話中に使うならば、

There's more!

で、通じます。

Feel English!
がんばりましょう!

【strange 】の synonyms

なんだか不思議…
なんだか変…
なんだかおかしいな…

という時、

How about using...

It's strange.
It's weird.
It's peculiar.
It's odd.
It's unusual.
It's not normal.

を、使ってみてはどうでしょうか。

"I "からは始まらないので、注意しましょう。

Feel English!
がんばりましょう!

would の使い方 #1

リクエストがありましたので、私なりのwould の解釈を、これから、何ヶ月かに渡って、何回かに分けて、説明していけたら、と思っています。

まず今日は第一回。
簡単に説明できるものからスタートです。

なぜ?と、掘り下げすぎると分からなくなっていくことも多々あるので、そういうものだと、暗記してしまうことも大事だと思います。

I would like to 〜
Would you like to 〜?

今日は上記です。

I would like to 〜
は、
I want to 〜
と、意味は同じ。
ですが、より丁寧な言い方です。

Would you like to 〜?
は、
Do you want to 〜?
と、意味は同じ。
ですが、より丁寧な言い方です。


基本的に、私は、丁寧な言い方をいろんな人に使うように心がけているつもりです。

I want to は、身内や親しい間柄の友人において使い、
I would like to は、知らない人(店員さんなど)は特に、その他全ての人に対して、意識して使っています。

Do you want to 〜?
も身内や、子供、親しい友人などに使い、
Would you like to 〜?
は、あまり親しくない人や、初めて会う人、夫や子供や親戚、親しい友人にも、意識して使っています。


なぜwillの過去形wouldを使うと丁寧な言い方になるのか?

うまく説明できませんが、私は、would を使う文章中には、if(仮定法)の文が隠されていると考えています。

(例:もし私が自分の意見を言うことが可能なら、)私は〜したいです。I would like to 〜.

(例:もしあなたさえ良ければ、)あなたは〜したいですか?
Would you like to 〜?

Want と、比べると、

I want to 〜には、隠されたifは微塵もない、ので、言い方はストレート直球です。
私は〜したいです。

Do you want to 〜?
も然り。
直球ストレートに、
あなたは〜したいですか?
と、聞いていることになります。

状況や、話をしている相手により、言葉を変化させて、相手を敬ったり、下にみたり、仲間意識を助長させたりと、言葉には本来の意味以外にもいろいろな意味が含まれていることがありますね。

この、would の文章には、隠されたif文が存在するのかも、ということを理解すると、wouldをもっと頻繁に、いろいろな場面で使えることがわかってくるはずだよ
なあ、と、私は、思います。

まずは、この
I would like to 〜
Would you like to 〜?
は、丁寧な言い方であると認識し、掘り下げても掘り下げなくても、とにかく暗記して、いつでも使えるようにマスターしておきましょう!

Feel English!
がんばりましょう!

鳥肌…【gooseを使う】

私たち人間という動物が感じることや、言葉を創造する際の発想の仕方は、当然といえば当然なんでしょうが、同じ、または、似ているものだな〜と、英語を勉強していると思うことが多々あります。

そのうちのひとつが
鳥肌…
です。

怪談などを友人と披露し合っては、2人で鳥肌をたてています。

「わーもうやめようよ、そういう怖いはなし。」

「鳥肌たつわ。」
"I get goosebumps."

昔、【鳥肌】を字の如く、
Chicken skin!
(字の如くであれば, "Bird skin"の方が正しいですね💦)

と、言ったことがありました。私の腕の鳥肌を見せると、

"Oh, goosebumps. "

と、訂正されつつも、通じたことを思い出します。

英語の場合、鳥肌の鳥は鶏ではなく、goose ガチョウ なんですね。
ちなみにフランス語では、鳥肌の鳥は、poulet (🐓鶏)でした。
そしてちなみに、ドイツ語、スエーデン語、ロシア語、などもガチョウみたいです!

Bumps は、bumpの複数形。bumpは、盛り上がっている箇所、や、コブ、と、訳されています。


Feel English!
がんばりましょう!

depressed - 使う時は気をつけて

"I'm depressed. "
は、
「私、意気消沈してるんです。」
「私、落ち込んでいます。」
と、言いたい時に使いますか?

私もそうでした。

ですが、最近は、メンタルヘルスが重要視されていて、depression (うつ病)に対しての関心も高いです。

Depression は、depress からきていることもあるせいか、
「落ち込んでいます。」
と言うつもりで
"I'm depressed. "
と言うと、とても心配されます。

気分が落ち込んでいて、状態が深刻ではない時は、
Down を使うと良いと思います。

"I m feeling down today. "
"I'm not feeling good today. "

本当に落ち込んでいて、深刻な時は,
"I'm depressed. "
と言って、メンタルヘルスの専門家を受診しましょう。

Feel English!
がんばりましょう!

イントネーションを使い分け、意味を変える really

本当に?
本当です。

Really ⤴️
Yes, really ⤵️

ウソ!本当なの!?その話!You must be kidding!? Really!?⤴️

ウソじゃない、本当の話さ。
No, I'm not kidding! Really.⤵️


抑揚無しでは英語にならない!文章において、どの単語や部分に強弱をつけて言うか、などで、意味やニュアンスまで使い分けることができます。

Reallyだけではないですが、英語を話すリズムなど、音読する際に気をつけて練習すると、良い勉強になると思います。
英語のリズムに慣れてくると、リスニングも上達していくと思います。

Feel English!
がんばりましょう!