I don’t know を言いすぎることで起きる弊害
「わからない。」
と、言うことはよくあるかもしれません。
英語では、
"I don't know ."
弊害とタイトルに書きましたが、もちろん言って悪いわけではありません。
ですが、もしあなたが、I don't know. と、良く言うのであれば、ちょっと考えた方が良いかもな、と、私は、思います。
なぜなら…
I don't know.
を、言いすぎると、
この人はあまり頭が良くないのかな、やる気がないのかな、興味がないのかな、責任感に欠けている人なのかな、と、思われる可能性が高くなるかもしれないからです。
かくいう私がそうでした💦
ある日、はっきりと言われました。
「あなた頭悪いって思われたいの?」と。
泣きました😭。
当時は、わからないことをわからない、と、なぜ言ってはいけないのか、わかりませんでした。
それ以来、I don't know を言うときは慎重です。もちろん今でも。
じゃあ何て言ったら良いのか。
"I will find out."
Find out = 見つける、探し出す、調べる
「調べておきます。」
と、言いましょう。
あなたは賢く、責任感があり、信頼するに値する人間かもしれないと思われるでしょう。
特にビジネスにおいては、
I don't know.
を言うときは慎重に。
I'll find out.
と、言う回数を増やしてみましょう。
Feel English!
がんばりましょう!