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言葉から読み解くフィーリング

鳥肌…【gooseを使う】

私たち人間という動物が感じることや、言葉を創造する際の発想の仕方は、当然といえば当然なんでしょうが、同じ、または、似ているものだな〜と、英語を勉強していると思うことが多々あります。

そのうちのひとつが
鳥肌…
です。

怪談などを友人と披露し合っては、2人で鳥肌をたてています。

「わーもうやめようよ、そういう怖いはなし。」

「鳥肌たつわ。」
"I get goosebumps."

昔、【鳥肌】を字の如く、
Chicken skin!
(字の如くであれば, "Bird skin"の方が正しいですね💦)

と、言ったことがありました。私の腕の鳥肌を見せると、

"Oh, goosebumps. "

と、訂正されつつも、通じたことを思い出します。

英語の場合、鳥肌の鳥は鶏ではなく、goose ガチョウ なんですね。
ちなみにフランス語では、鳥肌の鳥は、poulet (🐓鶏)でした。
そしてちなみに、ドイツ語、スエーデン語、ロシア語、などもガチョウみたいです!

Bumps は、bumpの複数形。bumpは、盛り上がっている箇所、や、コブ、と、訳されています。


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