『トキメク』を 英語で?
Netflixの私のお気に入りの一つ。
こんまりこと近藤麻理恵さんの片付けの番組。
日本語の『トキメク』をどう訳しているのか気になったのですが、とてもうまく訳してあり、感動しました。
日本語の『トキメク』をその言葉のフィーリングを失わずに、どう訳すのか。
日本語には、英語や(多分)他の言語でも、そのフィーリングを与えつつ訳すことが難しい言葉があります。その逆も同様だと思います。
例えば、
切ない、
や、
勿体ぶる、
面倒くさい、
よろしく、
など。
日本で生活して日本人の心というかがわからないと、意味が分かっても、その言葉が与える感覚というか、私はフィーリングと言ってますが、を受け取ることがなかなか難しいんじゃないかなと思うのです。
Netflixでは『トキメク』をどう訳したかというと、
“Spark joy ”
動詞としても名詞としても使っていたような。
spark
は、閃光 ⚡️、キラキラ、ピカッ、みたいなイメージ。
ちなみに炭酸水は、sparkling water、炭酸ワインはsparkling wine(シャンパーニュ産以外のものはシャンパン🍾と言ってはいけないことから。)
Joy
は、喜び、楽しみ、嬉しい
みたいなイメージです。
この二つを合わせて
『トキメク』を表したんですね。
Feel English!