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言葉から読み解くフィーリング

ビジネスコース始まりました ー 「心身、社会的に健全であるために」を学んでいます。

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特に何もやっていない状態が長ーい期間続き、

そろそろこのぬるま湯状態が

メンタルと心身の健康にも影響を及ぼしそうになってきていた今日この頃、

1ヶ月以上前に enrol(エンロール、入学届けをだす、)していた

ビジネスコースが月曜日からやっと始まりました。

 

クラスメートはほとんど移民。

インド、バングラデッシュ、スリランカ、フィリピン、コンゴ、タイ、など、

いろいろです。

私、50代が最年長と思われ、ましてや講師は

なんと日本語を話す30代のオーストラリア人。

皆に年長者の意地を見せようと発言もバンバン!、と、

志だけは高く持とうと思っています。

 

月曜日は英語で自己紹介があったのですが

いつもは生徒さんに「はーい自己紹介してください。」と、言っている立場なので、

すごく緊張しました。

ですが、生徒さんの気持ちが痛いほどよくわかったことは、良い経験になりました。

 

ビジネスコースといえども

学ぶ内容は主に各人の心身、社会的に健全であるための

ガイドラインや、

ベーシックなオフィスワークに伴うPCスキルやトラブル解決などを学びます。

オーストラリアは日本とは違うアプローチ、そして、

雇用されている側の権利など、

受講することでこの国で働きやすくなることは間違いなさそうです。

 

さて、第1週目は

[心身、社会的に健康で、幸福である]ためには、どういうアプローチを取るべきか、

などをざっくり学習しました。

[心身、社会的に健康で、幸福である]

を、英語で一言で言うと

Well being

と言います。

この Well being 

は、幸せ Happy  でもあり、 健康 Healthy でもあります。

心身ともに健全であること、と、訳せます。

well being であれば

それは社会的に成功した個人となる、というのが理屈なので、

類義語には

prosperity  繁栄

success  成功

という単語も見受けられました。

 

さて、家庭や個人的な問題がある時は

それは職場にも影響を及ぼし

一人一人の社会的な幸福には繋がらない時があります。

そういう時、一体誰に話しをしたら良いでしょうか。

そして、そういう状況の同僚がいた時、どのように声をかけてあげたら良いでしょうか。

 

と、人としての基本的な

generocity  寛大さ

comapssion 思いやり

上司といえども相手の時間や仕事量などを思いやる

consideration  考慮すること

 

など、

もう一度基本に戻るようなことを理論で学んでいる、

そう言う状況です。

 

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