Feel English!

言葉から読み解くフィーリング

たられば…は、無し!

もし〜していたら…
もし〜していれば…

ああなっていたのに。こうなっていたのに。

『後悔先に立たず』

こういう経験は生きていたら何度かありますよね。

英語でこういう表現があります。

Should've, could've, would've

Should have 〜
Could have〜
Would have 〜

例:
I should have studied harder but I didn't.
もっと勉強しておくべきだったがやらなかった。

I could have bought the ticket but I didn't.
あのチケットを買っておくこともできたけれど、しなかった。

I would have gone to the gym but I didn't.
ジムに行っておけばよかったがしなかった。


お分かりでしょうか。どんなに言い訳(〜すればよかった。should've、could've 、would've の部分)を言っても、やらなかったのだから

Should've could've would've は、無しだよ〜

と言ってるわけですね。

この3つの言い方を場面によって使いわけないといけないと、思うがあまり、使えない…となるのも勿体ないことです。なぜなら、詳細に意味を伝えたい場合、使い分けることもできますが、大まかな意味はどれも一緒なのであまり気にせず、使ってみましょう。そのうち詳細な意味が理解できてくると思います。

例: 私は最近ピアノを弾き始めたのですが、あまりの出来なささ、指は動かない、ヘ音記号の読みが苦手…に落ち込み、こう呟きました。

“I should've practiced playing the piano more seriously when I was young ....”

すると夫は、

"Should've could've would've!!! But you didn't. So why don't you do it now? "

とまあ、こう来たわけです。

言い訳は無し!

後悔したくなかったら、今すぐやろうと思ったことは何でもやっておくほうが良いですよね。
未来に、
"I Should've〜, I could've〜I would've〜 but I didn't ..."

と、言わなくてもいいように!

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