woody woodpecker が言えなかった過去
昔、wood がちゃんと発音できなくて日本に帰ろうかと悩みました。
"キツツキ" woodpecker の発音が変だと夫から指摘されたのが原因です。
さらに、2回もwoodが出てくる愛くるしいキャラクター、"Woody Woodpecker " の発音は、とても難しく…自己嫌悪。
やっぱり私は英語の国で生きていけない💦と。
その後、猛特訓を重ね、発音できるようになりました。
Woody Woodpecker(笑)
今でもwoodを発音するときは、慎重に、そして緊張します。
Woody Woodpecker …
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chock a block - チョコブロック❓it means full...
オーストラリアで働き始めた時,
私はホテルの予約担当をしていました。そこで良く聞いた チョコブロック フル (Choco block full と、🍫ブロックと聞こえた💦)という言い方。
聞いていくうちにどうやらフルブッキング、満室、もう予約入れるの無理!という時に使うことがわかってきました。
チョコレートのことだとずっと思っていましたがそうではなくて、chock a block と書き、意味は、extremely full, jammed, crowded でした。
そしてオーストラリアでは、chock a block をさらに省略して、Chockers, Chocka! とも言います。
例:
It was chock a block last night at the pub.
混んでる様子を見て、Chocka! または、Chockers! と、叫ぶ。
オーストラリアのこういうラフな感じ、好きです。
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assume - 憶測する
その昔、かなり昔、オーストラリア人の上司に怒られてギャン泣きした経験があります。
もう内容は覚えてないですが、私が勘違いしたことが間違いに繋がりました。発覚後、私は自分のミスを認めて、
"I assumed that's what happened. It was my mistake. "
と、潔く言ったのですが、
そこに追い討ちをかけるように、
"Do you know what assume means? "
と上司。
"It means ass you and me. "
さて上司が言ったことお分かり頂けたでしょうか。
Assume は、憶測するという意味ですが、それは、
"あなたも私にもass(お尻)を向けることになる"
かな?
簡単に言うと
「ばか!トンマ!間抜け!アホ!あなたにも私にも」
かな?
要するに
「憶測はするな!」
ということでした。
20代そこそこの私は、それ以来、assume は、職場では一切使いませんでしたし、assumeすることをしないようにしました。
今は憶測することもあるので、普通に使っています。
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I cannot help 〜ing - 〜せずにはいられない
抑えきれない衝動とでも言ったら良いのか…
OMG!He's so handsome! I cannot help looking at him!
本当!彼ってハンサムよね。彼を見ずにはいられないわ。
みたいな。
ではこれは?
I cannot help falling in love with you.
君に恋せずにはいられないんだ。
エルビスの名曲を聞いてみましょう。
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neither___nor____ どちらでもない
He is neither handsome nor kind.
彼はハンサムないし、優しいわけでもない。
I was neither surprised nor excited.
私は驚きもしなかったし、興奮もしなかった。
両方を否定する時に使います。
このneither nor は、
否定文には使いません。
X: I wasn't neither surprised nor excited.
○:I wasn't either surprised or excited.
○: I wasn't surprised or excited.
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to come up with - 良いアイディアが浮かぶ💡
良いアイディアが浮かんだわ💡
I came up with a great idea.
良い問題解決法が浮かんだわ。
I came up with a great solution to the problem.
To come up with 〜は、何かアイディアなどが浮かんだ、という時に使ます。
良いアイディアがあります。
I have an idea.
とは明かにニュアンスが違い、閃いた、というかんじにも近いかもしれません。
Can someone come up with an idea?
誰か、良いアイディア出して。
Does someone have an idea?
どなたか良いアイディアありますか?
違いが分かりますか?
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skeletons in the closet – 骸骨☠️⁇
人 であれば万国共通、家庭内において、または、個人的な、秘密は隠しておきたいものですよね。
クローゼットに隠された骸骨☠️
Skeletons in the closet
は、そんな、隠し持っている秘密のことを意味します。
ここにおいての秘密=skeletonsは、世間で言うあまり良い印象の秘密とは言えない場合が多いと思います。どちらかというと日本で言う恥のような…
I think that the family has many skeletons in the closet.
あの家族は秘密をたくさん持っていると思うわ。
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highly likely... 可能性が高い
A: Do you think it's going to rain today?
B: Yeah, it's highly likely.
A: 今日雨降ると思う?
B: その可能性高いね。
It is highly likely that she will be made redundant(解雇される)after the incident.
あの事件後、彼女が解雇される可能性は高いね。
Highly likely は、
物事がかなり高い確率で起きる、
ことを示唆しています。
Highly likely の逆に、
起きる確率が低い場合、
unlikely
を、使うことができます。
A: Do you think it's going to rain today?
B: No, it's unlikely.
It is unlikely that she will be made redundant(解雇される)even after the incident.
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confront - 直面する、立ち向かう
今週、オーストラリア、クーインズランド州ブリスベンで、元ラグビー選手が、離婚した元妻と3人の子供を乗せた車をのっとり、火を付け殺害し、その直後、自らも命を絶つという、傷ましい事件が起こりました。
そこで、現在問題になっているのは、家庭内暴力(domestic violence)に対しての世間の捉え方です。
問題発言は状況を説明する警察官から発せられました。
英語は記しませんが、『…、または、元夫が特別な状況下において抱えていた問題が原因で行き過ぎてしまった、つまり殺害してしまった、可能性もあるのではないかと、捜査中です。』と。
殺人を犯したのは元夫。この殺害は、家庭内暴力の延長であると、元妻の知人たちの証言からも明確です。にもかかわらず、警察はこの殺害行為は、元夫が何か問題を抱えていて悩んでおり、行き過ぎてしまったとも考えられる、と、まるで元妻にも原因があったのではないかと疑っている、とも、思われるような発言【行き過ぎてしまった a husband being driven too far 】に、オーストラリア国民の多くが、疑問の声をあげています。
※この発言をした警官はこれを機に、このケースから外されました。
"Victim blaming is embedded in our culture, and we need to confront and uproot it when we confront domestic violence." abc news
『被害者非難は私達の文化に根付いています。家庭内暴力に直面した際、私達はそれに立ち向かい、根絶しなくてはなりません。』
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I can't handle it! - たくさんだ!
a handle
は、ハンドル、取っ手(つかむところ)
to handle
は、扱う、対処する
という意味があります。
"I can't handle it!"
この言い回しを覚えるために、私は、車のハンドルをきっている自分を思い浮かべました。
こんな状況↓
車のハンドルを握って運転中に、赤信号になり、ブレーキを踏んだのにもかかわらず、そのまま暴走。コントロール不可能な状態になっている自分…。まるで映画のワンシーンです。
※注意:
車のハンドルは、英語ではsteering wheelといい、handleとはいいません。
実際には、
やることがありすぎて、手いっぱいでどうにもうまく立ち回れない、
のような状況の時に使われます。
"I can't handle it anymore!"
は、
”もう取り扱い不可能!”
”もう無理!”
から
”もうたくさんだ!”
となり、
”I give up..."
まで、物事が進んでしまう場合もありますね💦
逆に、
「私それくらいなら問題なくできるわよ。」
というときは、
"I can handle it. No problem. "
と、言うことができ、
できたら後者の、クールになんでもこなせる人になりたい、ですね。
あらためて考えると、たった一つのフレーズを覚えるのに、
私はすごい想像力を働かせて記憶に落とし込んできたんだな、と、
ブログを書きながら思います。
人それぞれ、単語やフレーズの覚え方って違うものなんでしょうね。
それぞれにあったやり方で、楽しんで覚えていきましょう!
Feel English!
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beat around the bush – 藪の周りを叩く
「遠回りに言わず、ハッキリと思うことを言ってよ。」
を、英語で
Don't beat around the bush! Tell me what you think.
と、いうこともあります。
Beat around the bush
は、直訳が、
ブッシュ(やぶ)の周りを叩く
ですが、
このイディオムには、
遠回しで要点に触れない、
という意味があります。
遠回りな言い方でダラダラと説明が続き、要点がわからない、と、いうような場合、
don't や、stop
と、使うことが多いかもしれません。
あまりよく知らない他人や、直接話をしている相手に向かっては言わないかもしれませんね💦
ですが、頭の片隅に記憶しておくと便利かもしれません。
Feel English!
がんばりましょう!
24/7 twenty four seven
All the time
24 hours, 7 days a week
ずっと, いつも、という意味で使われるslangです。
A: Are you busy now?
B: Yeah, I'm busy 24/7.
A: 今忙しい?
B: いつも休みなしで忙しいよ。
Feel English!
がんばりましょう!