せっかくだから、ねぇ、、(やっといたらどう?)って英語で何という?
さて、7月からビジネスサティフィケートの資格を取るコースに通うことになりました。
わたしがオーストラリアにいるのも一時的なので
仕事をするにもどうしようかと悩んでいました。
この多くある大切な時間を他に投じることで賃金を得るか、
何か自分や今一緒に暮らしている次女のために、、、
それがやがてお互いの未来のためになるようなことに挑戦しようかと考えていました。
あまり代わり映えのない毎日ですが、
次女が飼い始めた犬のフィーフィーに翻弄され、
買い物やご飯の支度などでそれなりに毎日忙しくしています。
ですがやっぱり物足りない毎日が続いていて、5月末、ググっていたら
ビジネスコースがあることを知り、問い合わせた日が締め切りの前日。
縁があると思い、早速出かけてテストを受けてきました。
ベーシックな英語理解力と、数学の知識があれば受かるコースです。
インタビュー(面接)中に、将来どうしたいですか?と、聞かれ、
本音を言いました。
「将来このスキルを使って働こうという気はなく、ただ
英語の勉強になると思って受講したいのですが、ダメですか?」と。
すると面接官は、
「ぜーんぜんいいですよ。キャンベラに住んでいるだけでお得にこのコースを受講できるので、せっかくなので受けてみたらどうですか?You might as well take the course.」
確かにお得なコースです。
7月から週2日、朝9時から午後3時まで、ビジネススキルをびっしりと学びます。
日本円で約3万円。そしてコース終了とともに、そのお金が返却されるという、破格のコースです。オーストラリア人または永住権保持者であることは絶対条件ですが…。
わたしだって将来何が起こるかわかりません。 オーストラリア全土で共通する資格なので、何かの機会にこの資格が役立つ日が来るかもしれない。オーストラリアは、年齢などの差別もわりかしないのです。
なので、合格通知が来た時、決めました。
"Might as well." 「せっかくだからね。」
やってみようと。
勉強魔の長女に言うと
"Oh great Mummy! Might as well! "
と、長女は、わたしがそれほどその資格を仕事にしようと思っていないことを知っているので、ここでもまた、
Might as well!
と、言われました。
ということで、
せっかくだから、は、英語で
might as well
と、いいます。そしてよく使われます!
ぜひ使ってみてください!
Feel English!